【J1 22節@ヤマハスタジアム】
ジュビロ磐田 2-1 川崎フロンターレ
(得点者)前田、前田、ジュニ
(退場者)勇介
マラソン大会で、スタートする前に「一緒にゆっくり走ろうね」って言っておいて、
いきなりスパートかましてぶっちぎってウヘヘヘとか思っていたら、
後半になって「なんだよぅぅゆっくり走ろうって言ったじゃないかよぅぅぅ」と
鼻水たらして泣きながら追いかけてきたので、
思わずドン引きして道を譲った気分。
「アウェーで勝ってしまうジンクス」を先に破ったのはこっちなので、まぁよしとしましょう。
前半やる気ないじゃん何やってんの?とは、現地に応援に行って無い身分なので、
口が裂けても言えず。
びっくりするほど上位陣が揃って負けたので、まぁよしとしましょう。
たぶん「みんなで一緒にズルして休んじゃえばいいじゃん」って誰かが言ったんでしょう。
ああ、悔しがってゴールポストを蹴るヨシカツが見れなかったか。
そんなヨシカツこそが「俺たちのヨシカツ」なのに。
年に一度そんな「俺たちのヨシカツ」を見るのが、死ぬほど快感なのに。
何の名物も名所もない磐田に、わざわざそれを見に行くのに。
あ、俺、磐田に行って無いや。じゃ、ま、いっか。
で、勇介が退場すると勝ち点1をくれるって約束はどうなったんでしょうか?
これだけだと読んでくれた方に申し訳ないので、ちょっとヒトネタ。
嫁 「鼻毛伸びてるよ。切りなさい」
俺 「まじで?」
(鏡で確認するが、ボウボウ飛び出しているわけではなく、穴の中が多少わさっとなっている程度)
俺 「そんなんじゃないじゃん」
嫁 「いいから切りなさい」
俺 「だったら、お前も伸びてんじゃねぇか」
嫁 「えへへ。バレたか」
俺 「バレたかじゃねぇよ」
嫁 「じゃあ、あんたもワキ毛を剃りなさいよ」
俺 「いや、意味わかんないし」
嫁 「私だって大変なのよ」
俺 「いや、だっておかしいだろうが。男がワキ毛剃ってたら」
嫁 「別におかしくない。貸そうか?」
俺 「そういう問題じゃないだろ。その~、筋肉ムキムキの人みたいじゃねぇか」
嫁 「筋肉ムキムキの人はワキを剃ってるの?」
俺 「そういうわけじゃないけどなぁ」
以降、30分ほど「男がワキ毛を剃るとなんか変」ということについて説明するが、
納得してもらうことはできず。
どうやったらこの感覚を分かってもらうことができるのだろうか。
このままでは俺のワキ毛がピンチです!!
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