試合日の午前中、自治体でやってる「両親教室」に参加してきました。
人形の赤ちゃん相手に着せ替えをしたり風呂にいれさせてあげるやつです。
持ち前の器用さで難なくこなして、まぁそれはどうでもいいのですが、結局等々力に着いたのが Kick off 1時間前という体たらく。
もちろん選手バスの出迎えはおろか、席のひとつも見つけることが出来ませんでした。
なんとかアウェイ側1F自由席にスペースを確保し、せめてもの貢献をとビッグフラッグに参加しました。
ビッグフラッグの当日スタッフとして参加した証拠。スタッフじゃないと撮れない写真。
「LOVE KAWASAKI」の「WA」の「A」の上が私の担当だったんですが、(説明が難しい)
風で膨らんでしまってどうにもならず。うーん、俺が悪かったのかなぁ。本当にごめんなさい。
掲載する前には「今日は写真を撮るみたいだから」なんて話を聞いていたんだけど、
あとから写真を探してもネット上にあまり存在しないんだよね。見栄えがしなかったんだろうなぁ。
(某所から転載)
やっぱりだめだったねぇ。でもどうにもできなかったんだよ。
ビッグフラッグをつかんでくれる人と離しちゃう人がいて、上下の端だけでは制御できなかった。
ビッグフラッグに参加したので、煽りVTR の「Let it be」も見れず。残念。泣けなかった。
でも、みなさん本当に余裕があればビッグフラッグに参加してみた方がいいですよ。
サッカー試合開催の裏方を体験することが出来るし、なによりも参加することで心情的なのめり込み度が大きくなる。
今回は特に優勝の可能性を残すホーム最終戦ということで、フラッグを出す前にみんなで円陣を組んだ。なんか本当にグッときた。
迷惑をおかけしたかもしれないけど、ありがとうございました>ビッグフラッグ常任の方々
アウェイ側自由席1階、すぐ左で「アイシテル新潟」を歌っているのを聞きながらの観戦。
ということで、結果的にいつも見ているのとは全く逆の目線で初めて見ることとなりました。
感想:
うちの攻撃に「迫力がある」ってよく言われるけど、初めて分かったよ。あれはすごいよ。
ゴール真裏で座りながらじっくり見てみると、うちの攻撃の迫力というものがすごいよくわかる。
パススピード、飛び出す早さ、フィールドの幅の使い方、申し訳ないけど新潟とは格が違った。
だからこそ後半で得点が入ると思ったし、ポロリにだけ気を付ければ失点しないな、と。
まぁ、場所が場所だけに後半は何をやっているかほとんど分からなかったのですけどね。
無事に勝つことも出来て、ホーム最終節セレモニーを見て、ふと当たりを見渡すと、ゴミが落ちている。
私の持論として、真にサポートする気持ちがあれば、試合終了後は開始前より綺麗だろう、というのがある。フロンターレを大切に思っていて、等々力が好きで、そんな気持ちがあればゴミを残すことが無いだろう、という考え。最近はGもゴミがひどくて、あぁなんか嫌だなぁと思うことしきり。
仕方ないかと嘆息しつつ、ゴミを拾う。
それも終わって帰ろうかとコンコースを歩くと、バックスタンド1階の1番アウェイ寄りのブロックが、乱雑に打ち捨てられた応援小旗でぐちゃぐちゃだった。
悲しい気分になり集めていると、そのうちの半分ぐらいがビールで濡れてぐちょぐちょだった。
仕方なく片付けていると、Gゾーンがずっと盛り上がったままだ。
その時はなんだか分からなかったけど、どうやらサンレッドの収録をしたり、部長の送り出しをしていたみたいだ。
楽しそうで羨ましかったけど、まぁこんなのもたまにはいいか、と黙々と片付ける。
1時間ほどであらかた片付けて、あとは華族の人に任せてコンコースを進むと、
Gにいた人総出でパネルの片づけをしていた。
さすがに疲れてしまってそれは手伝わなかったけど、やっぱり川崎はこれなんだなぁと思う。
まだリーグ1試合と天皇杯が残っているけど、来年もみなさん頑張りましょう。
来週は柏のチケットをとれなかったので、等々力のパブリックビューイングに行きます。
お久しぶりです。
返信削除新潟戦は娘の中学校説明会に行ってから、等々力参戦。私もPV見られませんでした。思わず、「アンタの制服代でユニが何着買える?」と愚痴る母。
だいたい川崎市立のくせに、ホーム試合日に予定入れるな!
柏戦は出だしに遅れたため、SS席しか取れず・・・。旦那だけ現地観戦。私は等々力で参戦。「アンタの指定カバン代で柏SS席買えたのに!」と愚痴る母。
そして12/12、小学校の学習発表会だぁ?
だいたい川崎市立のくせに、大事な試合日に予定入れるな!
怒り爆発して、その日は牛タンを食べに仙台まで行くことにしました。
あくまでも「前々から予定していた家族旅行」というバレバレの欠席理由を使います。
「担任に何か言われたらどうしよう・・・。」と不安がる娘に、一言。
「そんな根性じゃ、川・犬・鬼に勝てないぞ!」とほざく両親。
こういう時は、いや時だけ意見が一致します。
幼少からのフロンターレ教育が素晴らしいです。
返信削除私も見習います(笑)
来年、いかに牛タンがうまいのかを嫁に思い知らせてやりたいと思います。
…可能であれば。