ふとしたことがきっかけでFacebookを始めてみた。
いちおうIT業界(笑)で働いている身としては遅すぎるのか。
それで思ったこと。
FacebookにもTwitterにも書けないことを吐き出したいだけなので、読まなくていいです。
Facebookにアカウントを作った直後、実際の知り合いがズラズラと「友達かも?」リストに並んだ。
これはさすがに凄いと思った。
何を根拠に探しているのか。
私がFacebookに与えた情報はメールアドレスのみなので、それを頼りにするしかない。
他にメールアドレスを与えているサービスは・・・やはりTwitterか。
Twitterで同じメールアドレスを登録しているアカウントを探し、そのfollowerの中でFacebookとリンクしているアカウントを友達の候補として出しているのか。
こんな仕事、私もしてみたいものだ。
やはりFacebookと言えば、実名主義。
ほとんどの人が実名でアカウントを作っている。
だから、今までアクセスがなかった知り合いを探すのが楽しい。
アカウント作成から2週間たった今日、やっと、卒業から全く連絡をしてなかった高校時代の友人とフレンド登録をした。
なんとなくFacebook使ってるなぁという実感が湧いた瞬間であった。
以上、よかったこと。
以下、自分にとって嫌だったこと。
結局、TwitterもFacebookもリアルの知り合いしかfollowしてないので、
好きなことは書けない。
ひどい言葉の罵倒とか、変態性癖チックなこととか、くだらない愚痴とか。
どうしても読んでたり、読まされたりする人のことを気にしてしまう。
Twitterは嫁にfollowされてるし、Facebookなんて実名だ!(笑)
そして、2度と連絡を取りたくなかった、存在を確認したくなかった人間も、
(誰かがフレンド登録をしてしまえば)否応なしに存在を認識せざるを得ない。
これはもう本当に嫌だった。
自宅のベランダから飛び降りようかと思った。
さらに、昔の知人友人がいかに交友関係が広いか、
海外の友人が多いか、世界を相手に羽ばたいているのかを見せつけられること。
これはもう振り返って自分をみてしまうと、なんて矮小な人間なんだと思わざるを得ない。
ああもうFacebookなんて最悪だよ。
と、こういうことはTwitterにもFacebookにも書けないので、ここに吐き出してすっきりすることにする。
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