傍観者という苦痛

【Ｊ１　３節＠フクアリ】
ジェフ千葉 １－１ 川崎フロンターレ
（得点者）YAZAWA、ジュニ

諸事情によりフクアリには行けませんでした。
今期のアウェー出席率は今のところ０％。

なので、選手がどうのこうのとか、応援がどうのこうのとか、全く言える立場ではないです。
傍観者というのは、それはそれでつらいもの。
俺が行ったならばタコスを全部喰らい尽くしてやったのに……！
（← 残念がる所が間違っている）

３月中はプレシーズンマッチなので、あせらずに行きましょう。
４月になって桜が咲けば、きっと……

---

ということで、話はガラリと変わってＷＢＣのこと。
前回は「あ？優勝したの？」ぐらいだったけど、今回はちょっと結果を気にしてみました。
優勝おめでとうございます。

感想がこれだけだと、なんか非国民みたいだね。

野球は日本中が盛り上がっていいなぁ…とは思うけど、
いまいち盛り上がりに付いていけない。

なんだろうと思ったら、ナショナルチームのワールドカップだからなんだよね。
「クラブ」ワールドカップじゃなくて。

日本がサッカーのワールドカップで優勝するのと、
フロンターレがクラブワールドカップで優勝するの、
どっちが嬉しいかって聞かれたら、もちろんフロンターレに決まっている。
『フロンターレ＞日本』という関係は絶対なわけで。

例えば野球だって、去年日本シリーズを優勝したのは西武で、
しかもアジアシリーズも優勝している。
さらにまた世界一を決定するトーナメントがあったとして、
それで MLB ワールドシリーズで去年優勝したフィラデルフィア・フィリーズを倒して優勝！
とかなったら、それはもう西武ファンなんて狂喜乱舞するわけで。

そっちの方が面白いんじゃないかなぁと。

ま、なんにせよ優勝というのは羨ましいですな。
俺たちも優勝ってのをしてみたいですなぁ。
（傍観者の感想）