2009/10/27

世代交代の波

日曜日の7-0の試合は、名古屋への強烈な応援メッセージだったのだ!!



って考えると、なんかとっても美談になって全米が号泣。
(自分で書いているので台無し)



広島戦は、なんか雨降りそうだな~って思ってたら家を出たくなくなっちゃって
(典型的な引き籠りの症状)
開門してから30分ぐらい経ってからスタジアムに着きました。



まぁいつもの(旧野崎軍団)ゾーンじゃなくても、コアの後ろの方に入れればいいか
と思っていたのですが、まんまといつもの席に入れました。
これがひとり観戦の利点。



結果、ジュニのK点越えも、セッキーの誕生日パーティーも、
最前線で見ることが出来ました。



もちろん欠点は話し相手がいないこと。



席を決める時は分からなかったのですが、応援を始める頃になると
私の左隣は(おそらく)女子中学生4人の集団、
私の右隣は男子中学生6人の集団
という、社会科見学の引率みたいな状態であることが判明。



なんじゃこりゃ。
さすがにぬるすぎやしないか?
確かにコアブロックではないけど、そのすぐ隣なんだよ?
黒いバンデーラかかってるよ?



試合が始まってみると、女子中学生のみんなはしっかりと応援していて、おヂさん猛反省。
ゲーフラ掲げるし、タオマフも完璧だし、跳ぶし、歌うし。
得点のたびに、こんな中年デブおやじとハイタッチしてくれるし。
いや、いい娘だ。いい娘だ。



それに比べて男子中学生は。男子中学生は!!



3人3人で2列になってるんだけど、前列の子はフロンターレ大好きらしい。しっかり応援している。
グループの中でもリーダーっぽくて、体育会系で背が高くてイケメンでノリもいい。
非常に好感を持てる。



しかし後列。おどおどしてたり、ずっとうつむいていたり。
試合中も、あの応援の中にあって、我関せずという風にじっと動かず。



もうね、アホかと。バカかと。



付き合いで仕方なく来てるのかもしれない。
クール気取ってたり無関係決め込みたいのかもしれない。
でもな、ここはそんな場所じゃないんだよ。
足を攣らせて、声を枯らせて、それでもフロンターレを応援したい応援馬鹿が集まる場所なんだよ。
そんな幼稚なわがままがまかり通る場所じゃないんだよ。



「跳べよ!」「手を挙げるか、跳ぶかしろよ!」「拍手は頭の上だよ!」
と、思わず怒鳴ってしまいました。



自分の半分ぐらいの年齢の子供を怒鳴るおやじ。いや~、まずいね。
さすがにまずいと思って、ハーフタイムに「色々言ってごめんな」って謝ったし、
後半は一切関わり合いを断ちましたよ。



応援仲間に話したら、「35歳!」と笑われてしまいました。
う~ん、やっぱり世代交代の波がやってきているのかなぁ。
そろそろ引退しろ、ってことなのかなぁ。



同じことを嫁に話しました。



嫁「男子は密かに『女子の隣だ!』って思ってたのに、
   あんたが間に入ったから、テンションがた落ちだったんじゃないの?」



それか!!
空気読めてないのは俺だったね。
ごめん男子中学生!!



オペレーション・ミキッチ破れたり!!

【J1 30節@等々力】
川崎フロンターレ 7-0 サンフレッチェ広島
(得点者)ジュニ、テセ、田坂、ヘナ、憲剛、ノボリ、ジュニ

広島DFが退場になった時、また引き分けかと顔面蒼白になりました。



数的優位? なにそれ? 食べれるの?



3点目を入れたとき、「これで寿人にハットかまされても同点だ!」と思いました。


「3点差つけてロスタイムに入れば、ロスタイムに2点入れられても勝てる!」と思いました。




セーフティーリード? なにそれ? おいしいの?



前半4点差を追いつかれたり、相手が10人になってから逆転された経験がある
俺たちの辞書にそんな言葉は無い。



しかしまぁ、まさかこんな展開になるとは思いませんでした。
こういう試合をするときの相手は、新潟とか、京都とか、瓦斯とか、…(略)
よーし、おじちゃん今晩も酒を飲みながら録画を見直して反省会しちゃうぞ[E:heart]
# 酒のつまみはゴールで結構



攻撃陣はもちろん、あの、あの寿人を無得点に抑えた宏樹&菊地は素晴らしい。
あの、あの寿人を無得点だよ?
もう日本代表当確と言っても過言では無い。(過言です)



そして攻撃陣はもちろん素晴らしい。
一番心にズシンと来たゴールは、最後の7点目。



その前のノボリのゴールを雪崩て喜んでたら、ジュニがやばい感じでうずくまっている。
Jリーグ初ゴールは有頂天に喜びたいけど、あの感じだとナビスコも……
といろんなことが頭の中をグルグル駆け巡っていて、ノボリのコールが尻つぼみに。
結構長い間治療(しているように感じた)後、ようやくマルのサイン。
ピッチに入ったはいいけど、もう明らかに動けない。



横山が中盤でカットして、憲剛が悪魔のようなロングパス。
無理だよ。あれは受けられないよ。そもそも動けるのかが…
 受けた! もう早いドリブルは無理だよ。そんなステップが
  かわした! 引っ掛けた! うわー!!



ちょうどこっちに向かってくるゴールの軌道に、2回連続の雪崩が決定。
そしたらジュニがまさかのK点越え。試合中にK点越えちゃったの久しぶり(笑)
もちろんイエローもらったんだけど、嬉しいんだよね。こっちとしては。



ちなみにジュニは大丈夫(だと思う)。
試合後のバス見送りをしたんだけど、ジュニは自分の車を運転して帰っていったから。
窓から沿道にいる俺たちに手を振りながらね!
ジュニ△!!



もちろん他のゴールも素晴らしいものばかりだった。
偶然にも向こうが10人になって守るときには全員守備って感じになったので、
引き込まれた場合の攻撃パターンってのをこれでもか!ってほど練習できたのが大きい。
ナビスコ決勝の相手の瓦斯は終盤に守備固めすることが多いからね。
特に藤山と浅利の退団が決まっているから、そういう状況を想定しておいた方がいい。



まぁ、逆に点を取りすぎてしまって、奇しくも2年前と同じ状況になってしまったのはご存知の通り。



  • 2年前のナビ決勝直前の試合は、瓦斯 0-7 川崎
    → 今回はうちがホームの 川崎 7-0 広島


  • でも2年前とは違うよ!!ってことを挙げていくよ


  • 2年前は国立のホーム側 → 今回はアウェイ側


  • 2年前はマギヌンが出場停止 → 今回は出場停止なし


  • 2年前は爆勝を祝いすぎて、あざみ野警察のご厄介に → 今回はセーブした


なので大丈夫! 特に最後の項目が大きいよ!!



2009/10/22

他所の試合結果に思うこと

非常に複雑な気分です。



ACL準決勝 1st. Leg. アル・イテハド 6-2 名古屋グランパス



ACLのレギュレーションは 1st. Leg + 2nd. Leg. の総得点が最優先なので、
鯱さんが決勝に進むには4点差以上の勝利が最低条件です。



うーむ。本当に複雑な気分だ。



  • 純粋に日本のチームが不利な状態であるのが悔しい


  • 特にうちらが望みを託す形になったグランパスがこうなってるのが悔しい


  • しかし、フロンターレが同じ状態になった時のことを思うと、内心安堵


  • それにしてもまぁ、可哀想なぐらいヘロヘロ
    そしてまた連戦連戦でさらにヘロヘロになるのは火を見るより明らか


  • それに引き換え、だいぶ余裕の出てきたうちのスケジュールを見ると、やっぱり安堵


  • そしてローテーションをすると何故かJリーグから1000万円罰金を喰らう不思議さ


  • 中東の経験はうちの方がある(謎)から、もしもうちが出ていれば……
    という気持ちも否定できない


  • みんなに酷く怒られてしまいそうなのだが
    「うちは良いタイミングで負けたのかなぁ」
    と思ってしまう


そしてどんなことにもいちゃもんをつけたがる人がいるもので、
速報代わりに某巨大掲示板を見ていたのですが、
何故か「フロンターレが悪い」という意見を言う人がいる。
ちょっと面白いので、わざとファビョって反論してみる。



  • 名古屋を日本代表みたいな状態にするのが悪い
    = ベスト4に日本のクラブが1チームしかいないのが悪い


  • アジアの経験が少ない(?)名古屋を勝ち抜かせたのが悪い


  • 優勝経験があるG大阪を落としたのが悪い
    → すべてフロンターレがグループ2位になったのが悪い
     → フロンターレが悪い


まさに「ラモスが悪い」状態。



本当にフロンターレが悪いならば、すべての責任をフロンターレに任せればいいはずで、
そのフロンターレに勝ったグランパスは、そこらへんの責任や義務をすべて代わりに背負って闘う。
それがノックアウト方式の宿命なはず。
特に同じ日本のチームであり、「日本のプライド」などという余計なものをそこに課すならば。



  • 「日本のプライド」どうのこうの言うんだったら、
    スケジュールやベストメンバー規定など、
    日本国内リーグで潰しあうような今の制度をなんとかしろよ


  • だったらうちだって「うちをグループ1位にしなかったポハンが悪い」と声高に言うぞ



ACL準決勝 1st. Leg. 浦項スティーラース 2-0 ウム・サラル



うーむ。すべてがポハンの思う通りに進んでいるなぁ。



岡山がんばれ。



2009/10/21

祝福の

【J1 29節@俺たちの埼スタ2002】
大宮アルディージャ 2-3 川崎フロンターレ
(得点者)ジュニ(PK)、ジュニ、テセ(PK)、マト(PK)、テセ、テセ、マト(PK)

こんなにネタが豊富で書くことに困らない試合も珍しいのだが、
それでもなんとなく書き渋ってしまっているのは、
やはり現地に行って無いから。
全部テレビ越しだったり、ネットからの情報なんだよね。
それだったら別にこのブログに載せなくていいじゃん、っていうかね。



ま、兎にも角にも、よかったよかった。



  • テレビ観戦なので、もちろんオレンジ・ペー・パー子は見れず


  • パー子は、オレンジだったり、ピンクだったり、紫だったりで忙しいな


  • で、社長は歌ったの?どうなの?


  • ジュニのPK、本当に入らないと思っていました


  • うちのゴール裏がテレビに抜かれてたけど、8割の人が失笑していたので、完全に同意


  • テセのPKも入らないと思っていました


  • この時点で大宮に2本PKが与えられると思っていました


  • お前は佐藤藍子か


  • だって本当なんだもん


  • 2回目のPKの時に、ダチョウ理論が発動しそうになってたらしい。爆笑。
    ジュニ「俺が蹴る」 テセ「いや俺が」 タニ「喧嘩すんなよ俺が蹴るよ」 FW「どうぞどうぞ」


  • ラファエルは大天使というよりダルシム(from ストⅡ)なのだが


  • あれは怖いね。ユースケよくやったよ。


  • そして、まさにダチョウ理論が発動して、なぜか首位へ


  • (´Д`;≡;´Д`)アワアワ


以上、まとめでした。



それはそれとして、この日の埼玉には、川崎が誇るイルカが満を持して登場。
PKを外すなど期待を裏切らない出来。
しかし、マスコット界(マスコットおたく)の間で最近「魔性の女」と話題急上昇のあいつに、
まんまとやられてしまったとの噂を。
なんと。それはうらやましいけしからんことだ。



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うむ。けしからn(*´д`*)ハァハァ



2009/10/17

懐かしい風景

【天皇杯2回戦@等々力】
川崎フロンターレ 6-1 レノファ山口
(得点者) テセ、(山口)柏原、テセ、テセ、ヘナ、ヘナ、井川

天皇杯2回戦だからとタカをくくり、試合開始1時間前に等々力到着。



……案の定Gゾーンもガラガラで、良い席をゲットできたよ。



試合前に席詰めをするのも久しぶりですな。



前半はどうなることかと思いましたが、なんとか後半突き放して勝利。



礼儀かと思い、目の前での相手のコーナーキックの時には盛大にブーイングしました。



失礼かと思いましたが、こっちにきて挨拶してくれたので、コールをしました。



なんかもう昔みたいで良かったですな。



こっちがありがとうと言いたいです。> レノファのみなさま



その他の見所



  • すごく楽しそうに鳥籠してるジュニ


  • 黄色い腕章巻いているという強烈な違和感を放つタニ


  • せっかく自分でとったPKをヘナに譲ってしまう黒津を説教する人


なんか少しずつ書いていたら、明日はもう大宮戦じゃないですか。



2009/10/15

綾陽の誓い

【J1 25節@カシマスタジアム】
鹿島アントラーズ 2-3 川崎フロンターレ
(得点者)テセ、マルキ、テセ、ジュニ、イワマサ

この歴史的な試合(の中断再開)当日、私は新婚旅行の真っ最中だったのです。
さすがに新婚旅行をキャンセルして行く訳にもいかず、
おとなしく試合結果だけをチェックしました。



ちょうど試合が行われていたときに私がどこにいたかというと、



宮崎県は綾町、酒泉の杜 綾陽亭



という宿に泊まっていました。



この宿は、かの水曜どうでしょう班ご推薦の宿であり、
その中でも御存知大泉洋さん大絶賛で有名であります。



さらにフロンターレが毎年の春季1次キャンプで使う宿でもあります。
2009年2008年2007年2006年2005年・2004年・2003年
(なぜか2004年はキャンプ日記が無し)



翌日、朝食を食べていると仲居さんから話しかけられました。
その中で実は私はフロンターレが好きで、という話をしたところ、
仲居さんのフロンターレ話が止まらなくなる。



「昨日の試合、よかったわねぇ。
 憲剛君も、谷口君も、がんばってるみたいでよかったわぁ。
 みんなねぇ、また来たい、って言ってくれるのよ。
 毎年来てくれてねぇ。
 うちには、フロンターレさんと、ガンバ?大阪のあそこと
 ホンダロックさんかしら?そうそこが毎年来てくれるんだけどね、
 何かガンバさんが去年来れなかったのよ。
 (おそらくパンパシの影響だと思われる)
 そしたらねぇ、ガクッと成績落ちちゃってねぇ、
 ホホホホホホ」



毎年欠かさずに綾町に行きなさい。
どんなことがあってもだ。



しかしまぁ、この宿。
すごいったらない。



  • 離れだけならまだしも、全室に部屋付きの総ひのき風呂がある。そう、全室だ。


  • もちろんプールのように広い大浴場もある。


  • その温泉は、お肌に良い他、スポーツマンや肥満(食べ過ぎ)に効果があるそうだ。


  • 酒蔵の隣に立っているので、酒が試飲し放題。各種焼酎、ワイン、日本酒…


  • 甘味処やお土産屋、ガラス工芸やワイン蔵見学など、テーマパークのよう。


  • まわりの環境も最高。グラウンドも見学したが、本当に素晴らしい環境だった。


  • なんといっても飯がうまい。


  • 和食がうまいのはある意味驚かないのだが、洋食が本当にうまい。


  • 宮崎牛のステーキは今まで食べた中で最高だったし、


  • なぜ日本一うまいイタリアンレストランがここにあるのか本当に理解できない。


キャンプレポートで「飯がうまい」と書いてあるのは読んだのだが、
本当にここまで旨いとは思わなかった。
温泉といい、料理といい、蔵元のオーナーがそば焼酎で大金を手にして、
最高のものを道楽で揃えたとしか思えない。



こんなところでキャンプできるなら、そりゃあ毎年行きたいに決まっている。
ここに毎年1週間宿泊できるフロンターレ選手に、初めて憎しみを覚えた。



こんなところでキャンプしたら、優勝して当然だ。



絶対また行くぞ!! 綾陽亭!!



2日続けて宣伝した気がするが、キニシナイ



2009/10/14

ザギン

お久しぶりです。まるやまです。
1週間以上前の試合を振り返るのですが、
この試合の時、私はザギンの某有名イタめし屋で結婚式&披露宴を挙げていたので
それどころではなかったのです。

【J1 28節@等々力】
川崎フロンターレ 2-0 横浜Fマリノス
(得点者) そこにタニ、ヘナ

ザギンのイタめし屋なんてお前はセレブか?!
ってな感じですが、折からの不況で、ザギン関係がだいぶ安くなってるんですよ。
普通にホテルでやるより安い。



それよりも、披露宴に来てくれた人が、また普通に店に来るための宣伝効果を狙っているそうで。
だから結婚式にほとんど利益は含まれて無いとのこと。
実際「本当に料理もワインもおいしかったよ。また行きたい」って感想が多く。



エノテーカ ピンキオーリ、最高ですよ!!



ただし、普通にランチを食べるだけでも結構な出費を覚悟してくださいネ



で、その披露宴の最中ですが、なぜか私に実況生中継が入ってくるという不思議。
披露宴は楽しく無かったですかそうですか。



まぁ、私も
「フロンターレ勝った」と聞かされたときのガッツポーズが一番良い笑顔だった
という噂があるので、何も言えないのですが。



うーん、やっぱり俺が行かないほうが勝率が(略



ということで、宣伝でございました。



p.s.
私の結婚式に出ないで、等々力に行った人がいます。
前々から宣言をされていたが、まさか本当にやるとは。
先生は一生忘れませんよ。





2009/10/02

悲しい気持ちを振り払って

ショックが1日や2日で癒えるなんてことは無く、この瞬間も「俺たちの憲剛を泣かせた奴は俺がぶっとばす!!」とか思っています。
いわんや2日後に試合をしなければならない選手をや。
マリノス戦は本当に、肉体的にも、精神的にも、厳しい試合だと思います。



こんな時に、こんな時だからこそ、俺ができることは何なのか。
こんなインターネットの薄暗い隅っこでシコシコ文章を書くしか出来ない俺が出来ることはなんなのか。



あえて脳天気に明るく振舞う。



空元気も元気のうちなんだよ! (目にいっぱい涙を溜めながら)



- 雨の瑞穂が完全勝利フラグだという思い上がりを直せた

「雨の瑞穂なら勝ったも同然」という思いが頭のほんの片隅にあったことは否定できません。
なんでこんな風に思ったのか…おそらく根拠はこれだ。
この年のアウェイは強烈なイメージがあって、例えば下に挙げるようにネタに事欠かない。



  • 俺たちの能活

  • パクカンジョがスタメン → 勝てる

  • ハーフタイムで4点差はセーフティーじゃない

  • 何か


こんな古いしがらみはもう忘れなさい、と。
神様がそう言っているのだろう。

- そもそも One Step と4冠って矛盾してね?

冷静に考えるとそうじゃね?
一歩一歩ってことだよね?
それがいきなり4冠ってどういうことよ?
俺たちは俺たちのペースで着実に成長すればいいんだよ。
今年の評価は今年が終わってからすればいいんだよ。

- ジュニが石油強奪されるのを防いだ

あまりACLで活躍すると石油が動き出すからね。
今はケネディに目が向いているはずだ。
これで一安心。

- 日程がだいぶスッキリした

気が狂いそうな10月11月のスケジュールがだいぶスッキリした。
ようやく人間に実現可能そうなスケジュールになった。
8日のアジアカップは、憲剛と川島は免除だよね?
だとしたら、あとはナビスコ決勝だけをクリアすればいいことになるよ。

- 日曜日のマリノス戦はきっと勝てるよ

きっと勝てるよ。
なぜかって?
日曜日、ちょうどその時間、某所で結婚式をしています。
なので、現地応援はおろか、テレビ観戦もできません。
こんなのJ1昇格を決めた水戸戦以来だよ。
だから勝てるよ。
きっと勝てるよ。



ということで、次に更新するのは新婚旅行から帰ってきてから、少なくとも1週間後になるかと思います。



今年の残り踏ん張れるかの試金石となるマリノス戦、Jリーグの歴史に残る16分である鹿戦、
私は何も出来ませんが、遠く草葉の陰から見守っております。



2009/10/01

好きなのに 泣いたのは 何故

思い出は いつの日も 雨。

【 ACL Quater Final 2nd Leg. @瑞穂】
名古屋グランパス 3-1 川崎フロンターレ
(得点者)もうどうでもいい

自宅で観戦をしておりました。



試合終了後、30分ほど意味不明な行動をした後、嫁に土下座。



「負けました。とても悔しいです。死ぬほど悔しいです。



こんなチームですが、こんなチームだからこそ、



この先ずっと応援していきます。



もしかしたら死ぬまで応援するかもしれません。



どうか許してください」



現地のみなさん。声はとても聞こえていました。ありがとう。お疲れ様。



選手・スタッフ・フロントのみなさん。お疲れ様。



Jリーグの偉い人。過密日程をなんとかしてください。そしてベスメン規約を撤廃してください。