2009/10/02

悲しい気持ちを振り払って

ショックが1日や2日で癒えるなんてことは無く、この瞬間も「俺たちの憲剛を泣かせた奴は俺がぶっとばす!!」とか思っています。
いわんや2日後に試合をしなければならない選手をや。
マリノス戦は本当に、肉体的にも、精神的にも、厳しい試合だと思います。



こんな時に、こんな時だからこそ、俺ができることは何なのか。
こんなインターネットの薄暗い隅っこでシコシコ文章を書くしか出来ない俺が出来ることはなんなのか。



あえて脳天気に明るく振舞う。



空元気も元気のうちなんだよ! (目にいっぱい涙を溜めながら)



- 雨の瑞穂が完全勝利フラグだという思い上がりを直せた

「雨の瑞穂なら勝ったも同然」という思いが頭のほんの片隅にあったことは否定できません。
なんでこんな風に思ったのか…おそらく根拠はこれだ。
この年のアウェイは強烈なイメージがあって、例えば下に挙げるようにネタに事欠かない。



  • 俺たちの能活

  • パクカンジョがスタメン → 勝てる

  • ハーフタイムで4点差はセーフティーじゃない

  • 何か


こんな古いしがらみはもう忘れなさい、と。
神様がそう言っているのだろう。

- そもそも One Step と4冠って矛盾してね?

冷静に考えるとそうじゃね?
一歩一歩ってことだよね?
それがいきなり4冠ってどういうことよ?
俺たちは俺たちのペースで着実に成長すればいいんだよ。
今年の評価は今年が終わってからすればいいんだよ。

- ジュニが石油強奪されるのを防いだ

あまりACLで活躍すると石油が動き出すからね。
今はケネディに目が向いているはずだ。
これで一安心。

- 日程がだいぶスッキリした

気が狂いそうな10月11月のスケジュールがだいぶスッキリした。
ようやく人間に実現可能そうなスケジュールになった。
8日のアジアカップは、憲剛と川島は免除だよね?
だとしたら、あとはナビスコ決勝だけをクリアすればいいことになるよ。

- 日曜日のマリノス戦はきっと勝てるよ

きっと勝てるよ。
なぜかって?
日曜日、ちょうどその時間、某所で結婚式をしています。
なので、現地応援はおろか、テレビ観戦もできません。
こんなのJ1昇格を決めた水戸戦以来だよ。
だから勝てるよ。
きっと勝てるよ。



ということで、次に更新するのは新婚旅行から帰ってきてから、少なくとも1週間後になるかと思います。



今年の残り踏ん張れるかの試金石となるマリノス戦、Jリーグの歴史に残る16分である鹿戦、
私は何も出来ませんが、遠く草葉の陰から見守っております。



3 件のコメント:

  1. リエポン川上2009年10月3日 7:41

    御返事が遅くなりすいません。
    ウチの妻は、昨日は全くやる気が起きず、抜け殻状態でした。
    本日より、専業主婦からの卒業!でした。(尾崎豊風)
    アウェーでのフロンターレ資金を調達すべく、働くことにしたそうです。
    体があまり強くないので心配ですが、本人のやる気を尊重しました。(気の強さは相変わらずなので、少しは手加減してほしいくらいですが)
    浦和、大阪、名古屋は完敗だと思っています。
    ただどのような状況でいようが、現地にいるだけが全てではないと思いますよ。
    フロンターレに対する想いには優劣はないですよ!
    気にしないで下さい。
    このクラブは、不器用で愚直なまでに、真直ぐな姿勢を貫いてきました。
    笑いたい奴がいれば、笑えばいい。
    気にしません(笑)
    なぜなら、自分達には、フロンターレしかないですから!
    そしてこのクラブに助けられ、心が折れずにやってこれたから。
    だからこそ感じています。
    今こそ選手やスタッフさん達のボロボロに傷付いた羽根を元通りにしてあげる番だと。
    ��2年前の等々力の光景からして、こんな風に、そしてアウェーに大挙して乗り込むなんて、誰が想像出来たでしょうか?
    フロンターレに関わる全ての人々の血が滲み、歯を食いしばり、前だけを向いてきた努力の成果です。
    今までの悔しさや辛さ、悲しみを゛歓喜゛と言う名の喜びに昇華させるために。
    立ち止まってなんかいられないですよ!
    共に闘いましょう!
    まだ、チャンスは、゛3つ゛もありますから(笑)
    皆の想いが強ければ、強いほど掴めると信じていますから。
    でもアウグスト魂ですかね(涙)

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  2. リエポン川上2009年10月5日 0:36

    等々力、マリノス戦勝利です[E:#xEB1B]
    タニとレナトが、゛俺達の哲也゛からのゴールでした。
    リーグ戦、諦めたら!そこで試合終了かもしれませんね。
    ただ、相手の金髪狩野健太に翻弄され、自慢の川崎山脈が粉砕寸前でしたね。
    しかしです。
    ��ー0で勝てた事が、フロンターレにとって、非常に意義があったかと思います。
    このクラブを、嫌いになれる人を探すほかありえませんね。
    上手く言えませんが、
    自宅でスカパー見て、分析しろ!
    ボケッ!の巻かも(笑)妻は、余韻より自宅モードです。
    勝てば、何もかもOKなのですかね。
    私は未だに、相手の心が読めないようです。
    残念!

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  3. お返事が遅くなって本当に申し訳ありません。
    色々ありまして。(苦笑)
    マリノス戦はダイジェストでしか見て無いのですが、
    ダイジェストだと、それほど苦戦したようには見えませんでした。
    まさにダイジェストの魔法。
    しかし大きい勝利でした。
    もちろん嫁は興味全く無しですが。

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