2009/09/29

鬼門は鬼門のままで

今日3回目の更新。
シルバーウィークを9連休にして、安曇野・浅間温泉・松本と旅行をしたんですが、それはまた別のお話。



ということで、やはり自宅観戦@スカパー

【J1 27節@万博】
ガンバ大阪 2-1 川崎フロンターレ
(得点者)ガチャピン、谷口、ガチャピン

あのFKの時、「ああ、入るなぁ」と思った。
そして実際に入った。
まぁ、仕方ない。
日本一タフで器用な恐竜を褒めるしかない。
ガチャピンは南国産まれの5歳の恐竜です



万博は、誰が何と言おうと鬼門だ。
だけど、鬼門は克服しなければいけないけど、
まぁそんなにあせって克服しなければならないのだろうか。



鬼門だ鬼門だと相手を油断させ、本当に必要な時に勝つ、と。



まさしく ACL Round 16 のように。



作戦名「埋伏の毒」



本当に必要な時に本当に勝てるのか、とか
そもそも本当に必要な時ってなんじゃい?とか
いろいろあるんだけどね。



埋伏の毒って失敗してるのね。

ある日呉軍に、蔡和(さいわ)と蔡中(さいちゅう)名乗る二人の武将が投降してきた。二人とも、以前に周瑜の離間作で殺された蔡瑁(さいぼう)の甥である。この二人は、曹操が呉軍を探るために「埋伏の毒」として送り込んだのだが、孔明、周瑜共にはじめから気づいていた。そのため、わざと騙されたふりをして偽情報を流させ魏軍を錯乱する、という新しい選択肢が増え、呉軍が非常に動きやすくなった。曹操の策は裏目に出たのである。

だめじゃん!!



8 件のコメント:

  1. リエポン川上2009年9月29日 8:35

    相変わらずの楽しいコメントに、ウチの妻は絶賛!していましたよ。
    ガチャピン以外の選手の動きの良さに、スカパー観戦のウチの妻は、試合後怒り心頭でした。(ウチではなく、他でやって!との談話)
    ちなみにACLでの万博は、現地にて観戦。
    勝利の代償として、妻は足首負傷(全治10日)のオマケつきでした(笑)
    来月7日は懲りずに、オリベイラ詣でしてきます。
    負けた後の反応が、日増しに激しさが出てきており、テセの母国以上の脅威が増してきております。
    くわばら、くわばら。

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  2. ��リエポン川上さん
    いつもコメントありがとうございます。
    ちょっとオチが足りない気がするのですが、ダラダラと書くよりましかな、と。
    ACL Round 16 行ってきたんですか。すげーうらやましいです。
    私はただただ家で号泣していただけでした。
    足首負傷なんて名誉の負傷ですよ。
    ��日も喉から手が出るほど行きたいです。
    ��日じゃなければ…7日でさえなければ…
    たぶん記憶と記録に残る試合です。
    つ 魂
    奥様の脅威を減らすためにも連勝しかないですね。

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  3. 行ってきましたよ、万博。
    で、負けてきましたよ。
    今年は関西全滅ですよ。
    関西人なのに(今は川崎市民)、ぜんぜん嬉しくないです。
    で、あと2時間で名古屋に出発です。
    そうでないと、ETCの深夜割引使えないので...。
    はい、我が家の交通費はX(1+1+0.5+0.5)ですから。
    両担任に、お休みの許可も取りました。
    アっ、来週は「早退」の許可とらなきゃ。
    今年から10番ゲートを利用している我が家ですが、
    朝抽選が無いので、凄まじいことになっています。
    旦那は毎回、日の出前に等々力着。
    浦和戦は、2時着でした...、もちろん夜中の。
    まっ、私は開門時間に行けばいいんですけど。

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  4. リエポン川上2009年9月30日 10:36

    本日、瑞穂のゴール裏で魂込めて、声の後押しさせていただきます。
    今月は、レッズ&ガンバのサッカーに意気消沈。
    今年のフロンターレのサッカーが正しかったのだと思い知らせたかったのですが(涙)
    ただ、言えるのは゛サッカーって相手がいればこそ゛だと思いませんか!
    憎たらしいクラブは、数え上げれば沢山(?)ありますけどね(笑)。
    ちなみに、妻は川崎生まれ川崎育ちです。(実家は川崎駅前徒歩10分)
    私は、小学生から川崎育ちです。(武蔵溝の口周辺)
    ただ、地域が違います。
    でもそんな二人が結婚したのでした。
    大洋やロッテにヴェルディに見向きしなかった妻が、何故フロンターレに興味を持ったのかは、永遠のミステリーかもしれません。
    一度、等々力にてお会いしたいものですね。
    大切なのは、現地に行く行かないではなく、フロンターレに対する想いだと思いますよ。
    想いが強ければ、強いほど、他サポにもやさしくなれるのだとおもいますよ。
    それでいいじゃないですか!
    う~ん。
    上手い言葉が見つからなくて、ゴメンナサイ。
    スイマセン[E:#xEB1B]

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  5. ��たす母さん、リエポン川上さん
    魂、預けました。
    心は瑞穂にいます。
    ��たす母さん
    夜中2時ってマジっすか?!
    しゃれにならないっすね。
    もうヌルサポですいません、って感じです。
    ��リエポン川上さん
    等々力でお会いしたいですね。
    ��回、「自称サッカー親父」さんにGゾーン裏で
    突然声をかけられてびっくりしたことがあります。
    写真を意外と公開しているので、わかりやすいそうです(笑)

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  6. リエポン川上2009年10月1日 10:35

    試合終了後の会話
    妻「早く、この場から去りたいんだけど」
    私「この光景を見て、次の糧にしなきゃ!意味ないよ」
    妻「そんな気分じゃない!」
    私「悔しくないのかよ!(たまには、強気に出てみました)」
    妻「私は、アンタと違って大人じゃないから(素直に、悔しいと言えばいいじゃないの)」
    私「これって、大事だと思うよ」
    妻「だったら私だけ、先に帰るからね!アンタ一人ここに残れば」
    私「すいません(そんな強く言わなくてもいいじゃん)」
    そして、複雑な思いと
    地下鉄の車中にて、
    何故にフロンターレが負けたのか、
    そして、今後の展望を延々と彼女が納得の行く説明を求められたのでした。
    違う意味での、涙がこぼれそうになりました。
    最近痛切に感じ始めたのですが、ウチの妻は、私よりもフロンターレにハマっており、筋金入りのコアサポになりつつあります。
    負けた後の、テンションの低さは相手サポをビビらせていることは、間違いありません。(言葉を発しないためか、相手が目を合わせられないオーラ120%、私と話そうとする相手サポさんすら威嚇している気がしてなりません)
    頼むから、残り試合全勝して欲しい!
    お願いしますよ!
    フロンターレです。

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  7. ただいま~
    ごめんなさい、良いご報告ができなくて...。
    もうね、いつもココ一番で不甲斐ない息子を持つ母親の心境ですよ。
    まあ、ピーちゃんも同類なんですけど。
    今日の採点プリーズは、ケンゴ以外「-」です。
    「アンタは本当に勝ちたいのっ?」とピッチに乱入して、一人一人、おケツを叩いてやりたくなりました。
    完敗です。
    名古屋の「気持ち」が、全然勝ってました。
    選手挨拶も見ずに、席を後にしました。
    「もう、アンタなんか勝手にしなさいっ!」
    って、また日曜日も行っちゃうんですよね、出来の悪い息子達の為に。
    列整の際いっぱい蚊に食われるし、雨でビショビショになるし、あんな試合見せられて情けないし、帰りに事故渋滞はまるし、散々な一日でした。
    では、あと3時間、おやすみなさい。

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  8. ��リエポン川上さん、たす母さん
    お疲れ様でした。
    とりあえず今はそれぐらいしか出せる言葉がありません。
    今後の展望でしたら私が代わりに説明を(略

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