2008/09/16

やっと鹿島を振り返る

【J1 24節@カシマサッカースタジアム】
鹿島アントラーズ 1-1 川崎フロンターレ
(得点者)谷口、マルキーニョス

新・海外旅行の注意事項。



  • 違う試合のチケットを持っていって、現地で当日券を買わない


  • きちんと開門時間をチェックして、試合開始3時間前でも慌てない


  • モツ煮を食べないと決めたらちゃんと守る


知り合いのモツ煮の汁を一口だけ貰ったんです。
だから引き分けだったんだな。
モツを食ってたら負けてたよ。危ない危ない。



しかし、なんか久々に鹿島らしい鹿島だった気がする。
J1昇格の時に「来年からはこいつらと戦っていかなきゃいけないのか」と思った鹿島。



  • コウロキの転がり方(鹿島の遺伝子が脈々と!)


  • ミツヲの抗議


  • 頭に血が上ったミツヲの脇腹から当たる体の入れ方


  • ンガハタのセーブ、いやむしろアゴ


  • 「芝」という敵


  • 湿度&温度&霧(外国だからね)


その鹿島を相手にして引き分けたのだから、うちらは成長したのかもしれない。
いやまぁ正直、前半でフルボッコされるかと思ったけど。
そういう少しずつの成長が重要なんだよね。



  • 谷口の守備


  • 谷口のヘディング


  • 谷口の舞空術


  • ジュニとVJの鬼戻りダッシュ


  • 「自由」という名のポジションを持つヘナ


  • 1試合に1回は絶対に山ちゃんの歌を歌いたい俺ら


  • 川崎市民の歌で相手を混乱に陥れる策略


うちらの「川崎市民の歌」から「入場ファンファーレ」までは間が空くので、早めに市民の歌をやっちゃっても大丈夫。
しかし、それにつられて向こうが試合前のを始めちゃったもんだから、ビッグフラッグが出ている時間が長いこと長いこと。
こういう小さな崩しがね、大切なんだと。ま、勝手に思ってるわけですが。



試合後に右足のふくらはぎを盛大に攣ってしまい、帰り道、その右足でもって3時間ひとりで車を運転しなければならず、本当に死ぬかと思った。
佐原SAで死んだように寝ていたのは私です。
とりあえず無事に帰国できてよかった。



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