幻惑効果（靴下による）

【Ｊ１　２１節＠等々力】
川崎フロンターレ　２－２　ジュビロ磐田
（得点者）前田、谷口、上田、テセ

もしかしたらとてつもなく今更なことを書きますよ。

なに？ あの靴下。

俺の記憶にある限り、あんな靴下でプレーしている所なんて見たことないよ。
どうだったっけ？白いアウェーユニであんな靴下はいてたら見逃すはずないのに。
少なくとも去年は違った。違ったはずだ。
ってか、あの靴下を磐田の選手は受け入れてるの？
磐田サポの方々は許容しているの？
それ以前に、あんな靴下はＪリーグから許可されてるの？

てなことばかり考えてたら、先制点を入れられてました。

あれはね、まずいよ。
Ｊリーグに意見書を提出したほうがいいよ。
「あの靴下は、無いわぁ」って。

見てない人の為に書いておくと、白と黒の横縞の靴下なんですよ。
白いアウェーユニに、そこだけなぜかしまうまを連想させる靴下。
これが異様に変。異様に変っていう言葉が変なぐらい変。
前半は靴下しか印象が無いぐらい変。

あれはね、カモフラージュ効果があるんだよ。きっと。
サバンナでしまうまがライオンから身を隠すような。
だからオフサイドが多発したし、フリーキックを直接入れられたりしたんだよ。きっと。

靴下以外で？
うーんとね、タニが点を入れてくれて、本当にすっきりした。
どんなもんじゃいと。うちのタニはまじすげえんだぞ、と。ざまあみろ反町、と。
俺の中では靴下効果で前半が無いものになっているんで、
等々力最強だった磐田さん相手にとてもよくやった試合だと思います。

以上、靴下について論じるブログでした。
俺はなんで靴下でこんなにも熱く語ってるんだ。

＃ 更新がやけに早いのは、行く飲み屋がお盆で悉く休みだったから。
＃ セブンイレブンの汁無しラーメン超うめえ。
＃ 自家製ラー油をこれでもかって入れるのがミソ。