俺たちの川島がいない！！
あ、あれだ、オリンピックで頑張ってたし、リーグ最小失点だし、アワワワ（動揺）
ま、どうせ行っても暑いだけだから、いいよ、行かなくて。
それよりも２週間みっちりフロンターレで練習して守備をしっかり構築してくれ。
● パルと鯱の本
が武蔵中原の本屋で売ってません。どういうことでしょうか。
イルカ一派には売らないと、そういうことでしょうか。
誰を訴えればいいのでしょうか。
どこに怒鳴り込めばいいのでしょうか。
● 試合の続きを見た
みんな楽しそうね。バモス山岸いっぱい歌って。（川崎側）
みんな楽しそうね。山ちゃんにいっぱいブーイングして。（千葉側）
あー、やっぱ俺も行きたかったなぁ。
しかし、おかしなものだなぁと思う。
村上がうちに移籍してきたとき、「守備は全然ダメ」って触れ込みだった。
で、今は村上の守備力にかなり頼っちゃってるわけで。
３バックの一角を任せるなんて、あの頃の誰が想像できたことか。
今回も美白のロベカルのクロスを尻ブロックで１００％跳ね返してたよ。
それで時々攻めあがるのだが、その攻めが妙に記憶に残る。
かなり中に切り込んでシュートを打つせいなのか、まゆげのせいなのか。
山ちゃんも負けずに攻め上がればいいのに、と思う。
実際には攻め上がってるんだろうけど、そう思ってしまう。
今年のフロンターレの守備のテーマは、攻めの守備、ではないかと思う。
すっと前に出てカットするのは井川の得意技だと思ってたら、結構みんな狙ってる。
ひどいときは、中央の２人が前に出てカットを狙って、サイドの２人が慌てて中に絞るとか。
これじゃあ山ちゃん上がれない。
宏樹なんて、相手がガーッと来たところをヒョイって取るのが天才で、
今年はそれに加えて、取った後にグングン攻めあがる。
４バックだからなのか、１試合に１回は絶対上がる。
もうね、キャーッてなっちゃう。黄色い声出ちゃう。「もう代表確定！」とか思う。
じゃあ山ちゃんは何してんのよ、と。
アウグスト以降、うちの左は絶対的なキープ力でもってドリブルで駆け上がる人だった。
山ちゃんは小粋なパスワークで左の隅を突く人なんだね、と思う。
しかも目の前にはジュニがいるし、ヴィトールが流れてくるし、黒津がポジションチェンジするし、テセも流れてくる。なんだったら憲剛やタニが飛び込んでいく。
でもね、くさるな、山ちゃん。
今うちに山ちゃんの代わりはいない。
山ちゃんのポジション取りは確実にヴィトールや憲剛のパスコースをひとつ増やしている。
最近はジュニからもパスが来るじゃんか。
終盤でも衰えない山ちゃんの運動量は相手の脅威だ。
サイドが詰まっていたら中に切れ込め！
いつのまにかゴール正面に上がっている山ちゃんが、ジュニからの横パスを豪快にゴールに叩き込む姿を、俺はいつも妄想しているよ。
木曜日、なにがあっても等々力に行くんで、「バモス山岸」を何度も歌えますように。
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