コラボの妙

イッツ・ア・スモウワールド

……

違う！違うんだ！
確かに最初にこれを等々力で聞いた時、思わず脱力してしまったことは否めない。
否めない、が！、（主に斜めの方向に）日本屈指の実力を誇るうちの広報の血と汗と涙の結晶なんだ！
お互いを、川崎を盛り上げていくために必死で努力しているんだ！
頭で理解しようと思うな！魂で感じろ！

「Ａ部長、これはさすがに…」
「ばかやろう！」（バシッ）
「痛いっ！！」
「お前はフロンターレ・スピリットを忘れたのか！Mind-1 を忘れたのか！」
「Mind-1 あまり関係ｎ
「いいか、広告戦略にとって一番重要なのは独自のカラーを打ち出すことなんだ。Sony や Apple を見てみろ。『これがフロンターレ』というものを築くことが、フロンターレの価値を高めていき、ひいては川崎を盛り上げていくことに繋がるんだ」
「別におやじギャグが
「俺たちは何だ！俺たちはフロンターレだろ！俺たちは俺たちの戦いをするんだ！」
「は、はいっ！」
「お前は何だ！」
「フロンターレです！」
「お前は何だ！」
「フロンターレです！」
「まだ足りない！フロンターレの血が足りない！もっと濃いフロンターレの血が必要なんだ！」
「はいっ！」
「溝の口 - 麻生、往復ダッシュ、行くぞ！」
「はいっ！」
「その間に『秋客祭』に続く、ホーム最後のガンバ・ヴィッセル連戦のキャッチコピーを最低１００個考えろ！」

もう考えただけで涙が止まらないのである。

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個人的に「来まくれ！オレンジ☆ロード」はかなりの傑作だと思うのだが、いかんせん通じるのが俺の年代だけというのがどうも。

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最近、朝の通勤途中の溝の口駅で何やらやってるので調べてみると、

「天体戦士サンレッド」

神奈川県川崎市を舞台に、世界征服を企む悪の怪人組織フロシャイムと正義の味方のサンレッドの闘いを描く……

これだ！
川崎が舞台って、なんて魅力的な！
これとコラボレーションすればいいんじゃね？

と思って Wikipedia で調べてみたのだが

か、からみづらい……

やっぱりギャグ漫画との相性はあまり良くないのかな。
先日の Giant Killing トレカはかなり良いと思ったけど、あれは純粋なサッカー漫画だもんね。
湘南は軍曹とのコラボをしてるみたいだけど、知名度とキャラクターが違いすぎるし。

でも、せっかくなので見ます！
キラリデッキでのコスプレ宣伝はちょっとウザいけど（笑）
金曜の深夜、tvk をチェック！